羽曳野 戸建て塗装工事
2020年07月10日(金)
新型コロナの影響で落ち着かない日々を皆さん送っておられると思いますが、建築業界も多少なりと影響が出ております。
そんな中、羽曳野市のお客様からお声掛けを頂き塗装工事をさせて頂きました。
築19年、サイディング張りのお宅でシーリングがほとんど取れた状態でした。
まずは洗浄
一見きれいそうに見える屋根でもしっかりコケがへばりついています。
右側が洗浄する前、左側が洗浄後白い部分が露出しているのがみられると思います。
モニエル瓦は経年劣化した着色セメント(スラリー層)が、洗浄すると一緒に流れます。これも出来るだけきれいに取ってあげると仕上がりに差が出ます。
当然長持ちにも繋がります。
モニエル瓦専用のプライマーを全面に染み込むように塗ります。
そして2回上塗りを重ね仕上がりました。
施工前の写真の写りがあまりよくはありませんが、同じ家とは思えない程の仕上がりになりました。
築19年とは誰も思わないでしょう。よみがえります。きれいになった家を見てお客様も大変満足されておられました。