大阪で 住宅・家の外壁塗装・塗り替え・サイディング塗装・屋根塗装工事・ペンキ工事

色見本帳から、ご希望の色を数種類選んで頂き、施工前の写真を基にカラーイメージを作成致します。

作成したカラーシュミレーションをパソコンで確認して頂きます。

作成したカラーシュミレーションを基に、さらにイメージを固めて行きます。

パターン3を基準にした色を選択し施工完了。

パソコンモニターの特性

シュミレーションは、パソコンモニターでの確認となりますが、お客様個々のモニターの環境により微妙に色が異なると言ったデメリットがあります。
その為、色見本帳の色番号をご指定のうえ制作しても、正確に表現しきれない場合があります。
では、どのように作成してゆけばよいのでしょうか？

カラーシュミレーションの目的

カラーイメージ作成時の色選びには、できるだけ近似色を選ばず、相対的にイメージを比べる事を目的とした色選びが大切です。
茶系、グレー系、クリーム系といったように、異なる要素のカラーや、もしくは、薄い茶系、濃茶系、といったように彩度の異なる色で作成し、イメージの幅を広げます。
そして作成したカラーシュミレーションをもとに、再度、色見本帳から最終的な選択をします。

このようにカラーシュミレーションをもとに直接色を決定する為のものではなく、イメージを固める為の補助ツールとして作成します。
こういったカラーシュミレーションの特性をご理解頂く事が作成のコツとなります。